23日前場の東京株式市場で日経平均株価は反落し、本日の安値で前引けとなった。
前引けは前日終値比120円14銭(1.16%)安の1万0280
円33銭で、1万0300円を割り込んだ。
米株式市場が下落したことなどから、主力株を中心に売りが先行となった。
前日に急伸し今年最大の上げ幅となっていた反動からも利益確定売りが優勢となり、全般的に弱含みの展開となった。
外国為替市場でドル/円相場が円高気味に推移していることもありホンダやソニーなどの輸出関連株に売りが広がった。
また、トヨタ自動車のリコール問題を巡って23日に開催される米公聴会の行方が気掛かりとなり、買い手控えムードが広がったようだ。
前場の東証1部騰落数は、値上がりが384銘柄、値下がりが1139銘柄、変わらずが159銘柄。午前の東証1部の売買代金は5166億円。
東証株価指数(TOPIX)も反落となっている。
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