東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。
日経平均株価の終値は前日比91円62銭(0.86%)安の1万0546円44銭。
昨年末(8859円56銭)比では19%の上昇となり、2006年以来、3年ぶりの上昇での大納会となった。
外国為替市場でドル/円が92円台まで円安に振れたことを好感した買いが輸出株に入ったものの、先行き不透明感が強まっている日本航空(JAL)(9205)の急落を受け銀行株が軟化、全般的に強気ムードが後退し、大引けにかけては下げが加速する格好となり、安値引けとなった。
東証1部の騰落数は、値上がりが323銘柄、値下がりが1235銘柄、変わらずが127銘柄だった。東証1部売買代金は9291億円。
東証33業種別指数で高い業種は「ゴム製品」と「倉庫運輸」の2業種のみだった。
日本航空は再建策の流動化・長期化懸念から一時60円まで急落、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)などの大手銀行株も朝方を除いて軟調となったため、買い意欲が後退したようだ。
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